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ヘルスアップ通信

こんなときはなに食べる? 4月:口内炎ができてしまったとき

2014/04/01

今回からのヘルスアップ通信は、
”こんなときはなに食べる?”をテーマにお送りします!

今月のテーマは『口内炎ができてしまったとき』です。

口内炎とは?
口内炎とは、ほおの内側や歯ぐきなどの口の中や、その周辺の粘膜に起こる
炎症の総称です。
その中で、特定の場所にできる場合は、歯茎にできれば「歯肉炎」、舌にでき
れば「舌炎」、唇にできれば「口唇炎」、口角にできれば「口角炎」と呼ばれます。
患部は潰瘍(粘膜がえぐれてできる穴)になったり、水疱になったりします。

 そんな『口内炎ができてしまったとき』おすすめのレシピは
豆腐とシメジと絹さやの卵とじです!

 口内炎による出血や痛みがあるときは食欲があっても食べ難いものです。
しかし、傷を修復するには亜鉛、たんぱく質、ビタミン類などが使われます。
さらに、口腔粘膜の機能を維持するビタミンB2やB6が不足すると、口内
炎が出来やすくなるので注意が必要です。
今回ご紹介するレシピは口当たりのよい豆腐とキノコで、ビタミンB2が簡
単に摂れる一品です♪ 

 豆腐とシメジと絹さやの卵とじ

豆腐とシメジと絹さやの卵とじ

栄養価(1人分): カロリー143cal たんぱく質11.0g 脂質7.6g 塩分1.0g

[材料]4人分

・絹ごし豆腐 300g
・ホンシメジ 80g
・絹さや 8枚
・出し汁 480cc
・醤油 大さじ1強
・砂糖 大さじ1強
・料理酒 大さじ1
・卵 4ヶ

 [作り方]

1.絹ごし豆腐は水抜きをして適度な大きさに切ります。ホンシメジは小房
 に分け、絹さやはすじをとってサッと塩茹でしておきます。
2.出し汁に醤油、砂糖、料理酒を加え、絹ごし豆腐としめじを煮ます。
3.煮立ったら1/2程度にカットした絹さやを加え、溶き卵を回し入れ、ほど
 よく卵が固まったら出来上がりです♪

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